2010年旗揚げ。
作・演出の中野そてっつ一人でやっている劇団。
中野そてっつのこれまでの経緯。
15歳の時に関西小劇場にはまり、観劇に足を運び16歳でエンタメ系の大阪の劇団に入るも3年ほどで退団。
その後フリーの役者として大阪、神戸で活動。
上京し、えんぶゼミの板垣恭一クラスに入る。
「書いて演出したい」と役者はやめてえんぶゼミ同期と在学中に旗揚げ。
2006年から2009年まで活動し解散後、
2010年に「ソテツトンネル」をひとりで旗揚げ。
2013年9月~2016年1月までドイツはベルリンへ留学。
観劇や演劇学校の聴講が目的であったが、
いろいろあって「一生ここに住もう」と決意。
新しいビザ申請中であった2016年3月に
「俺が妹(30)を好きになるはずがない」を上演。
一時帰国中、およそ3年ぶりに公演を行うも公演真っ最中にベルリンの外国人局からの
「お前のビザ申請は却下した。文句があるなら2週間以内に抗議せよ」との連絡に応じることが出来ず、仮ビザを失効。
今に至る。
ソテツトンネル以外に2017年6月より
牧野亜希子、如月萌(【ハッカ】)の二人とともにAhwoooを旗揚げ。
東京だけでなく、地元関西でも公演を行っている。
その他外部の映像作品や朗読への脚本提供など。